創業150周年
 

株式会社吉田商店【大森本場海苔問屋】

 

海苔屋の「ひとり言」

 

この頃思う事…

この頃思う事…
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「海苔養殖業発祥の地」 記念碑を建立します♪
2019-10-30
現在、当社社長が理事長をつとめる「大森本場乾海苔問屋協同組合」が、JR大森駅 東口駅前広場に「海苔養殖業発祥の地」記念碑の建立を計画しています。
2020年4月に正式にお披露目となります!
 
これは、大森が日本の海苔養殖業の発祥の地であり、かっては質・量ともに日本一の生産地であったことを後世に残すための記念碑です。
 
これを機会に、日本人が1300年以上にわたり食してきた「海苔」を、あらためて見つめなおしてみてはいかがでしょうか♪
 
 
 
学校では教えてくれないそこんトコロ! 放映
2019-09-13
2019年9月13日 テレビ東京の「学校では教えてくれないそこんトコロ!」で吉田商店が放映されました (^^♪
 
海苔のサイズは全国統一サイズなのですが、21cm×19cmと少しだけ長方形!
 
この理由は、江戸時代の海苔の運搬方法が人力による「大八車」だったために、それに一度に沢山積み込むための「海苔平箱」のサイズが決まり、その箱に効率良く入る海苔のサイズが決まりました!
海苔のサイズは江戸時代の輸送システムが決め手になったものなのです。
 
社内の様子も少しだけ紹介されました!
 
 
 
女優 宮地真緒さん ご来店
2019-04-17
今日、女優の宮地真緒さんが来店されました (^^♪
 
流石、女優さんだけあってとても綺麗で近寄りがたいのに、とっても気さくに色々なお話をして頂きました。
 
またお越し下さい!
 
 
 
 
 
極上海苔の産地変更のご案内
2019-04-05
毎度ありがとうございます。
 
地球温暖化・海況の変化等の影響で、ここ数年来、全国的に海苔の不作が続いてきましたが、今シーズンは半世紀ぶりの生産量の大幅な低下(約100億枚→約63億枚)となりました。
 
弊社のメインでありました「三重県 桑名産」の極上海苔につきましても、気候変動による伊勢湾内の海流の変化などの影響で、今シーズンは美味しい海苔が全く採れないという特殊な状況が発生いたしました。
毎年、「三重県 桑名」付近に流れ込んでいた美味しい海苔の生育に必要な栄養分が、県境をまたいですぐ隣の「愛知県 鬼崎」に移動したような形となりました。
 
愛知県の鬼崎は三重県の桑名と同じように、海苔の産地の中でも「一流浜」と言われる良質の海苔の採れる産地です。
弊社といたしましては、引き続き海苔の味、香り、その特性を最重要視して、今シーズンは「三重県 桑名産」から「愛知県 鬼崎産」に変更させて頂き極上品質を確保する事と致しました。
 
品質維持向上のための変更である事を鑑み、ご理解頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
今後ともかわらぬご贔屓の程よろしくお願い申し上げます。
 
 
 
 
読売新聞
2019-03-24
先日、3/24の読売新聞 日曜版に「大森本場乾海苔問屋協同組合」の記事が掲載されました。
 
日本一の海苔問屋の街、東京 大森を取材して頂きました (^^♪
 
海苔の入札会の様子などが写真とともに紹介されています。
 
 
<<株式会社吉田商店>> 〒143-0013 東京都大田区大森南4-8-8 TEL:03-3744-0215 FAX:03-3744-0600